不眠症と多眠症

不眠症というのはよく眠れない症状が特徴である。症状が軽い間は長時間ぐっすり寝ることができず、途中で何度も目が覚める。ひどい場合になると、何日もまったく寝ることができない。正常な人の睡眠時間は一日 8時間であり、良い睡眠は一度眠れば朝まで夢も見ずに、ぐっすりと深く眠れるものである。

不眠症の症状
① 睡眠中に多く夢を見る、健忘症、過労、食欲減退、記憶力低下が現われる。
②胸が息苦しくて頭痛と目まい、時には耳鳴り等の症状が現われる。
③口が乾き、体に熱があり、さまざまな神経性疾患が伴う。
④なんの刺激がなくてもイライラし、常に何かが不安で心細い。
⑤自分でもなぜだかわからず、すぐに腹が立ち、睡眠も浅くて朝早くに目覚める。
腹部膨満感があり、腸にガスが溜まり、不安や痛みがあり、便もスッキリ出ない。

以上のようなさまざまな不眠症の症状と病歴にしたがって、漢方薬と鍼治療を並行すれば良い效果が得られる。一般的には治療を1~4回受ければ症状が好転して、 2~3ヶ月でほとんど完治する。


多眠症
多眠症は嗜眠症とも言われ、この病気は昼も夜も暇さえあれば眠気がさす症状である。人によって違うが昼夜関係なく寝る人もいれば、暗い所にいるだけで眠気がさす人もいる。例えば映画館に入ってもすぐ寝てしまうので、映画鑑賞ができない。

このような症状もその原因をつきとめて治療すれば良い效果を期待することができる。一般的に 1~2ヶ月で症状が軽くなり、3~6ヶ月で完治する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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