心臓不整脈‐ たゆまぬ治療で完治可能

単に不整脈とも言い、心臓が規則的に拍動しない状態を言う。漢方医学では心悸、怔忡などの範囲に属する。

種類
心拍数によって頻脈性不整脈、徐脈性不整脈、また刺激伝導系の障害部位によって動性不整脈、心房性不整脈、房室接合性不整脈などと分類することができる。

原因
大きくは機能的なものと器質的なものに分ける。

△機能的な原因 : ストレス、コーヒー、紅茶、飲酒、喫煙、過労など、または薬物の副作用で現われる。

△器質的な原因 : 各種心臓疾患、弁膜性心疾患、心筋梗塞、高血圧、甲状腺機能亢進などの原因から現われる。

症状
胸がどきどきしたり、目まいがしたり、ときには息が切れたりする。ひどい場合には低血圧症や冷汗が出て、胸に痛みを感じたりする。さらに悪化すると、意識を失ってひきつけを起こし、死亡することもある。しかし慢性的で心臓に負担がない不整脈では自覚症状もなく、生命にも支障がない。

治療方法
>漢方医学では心身不寧、心血不足、心痺などと分類して症状にしたがって治療する。症状が明らかな場合、早ければ 1~2週間程度で症状が改善する。治療期間は病歴や年齢、健康状態などによって差が大きく、長引いた状態でも継続的な治療をすれば完治可能で、通常 3ヶ月~1年で治る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

copy