卵巣嚢腫(卵巣のこぶ) ‐ 手術しなくても治療可能

卵巣嚢腫は卵巣腫瘍のうちで一番多く、卵巣のこぶだと言われている。大きさは一定しないが良性と悪性に分けると、臨床では比較的良性が多い。良性卵巣嚢腫は一般的に片方の卵巣にだけ現われるが、悪性卵巣嚢腫は両方に現われて進行速度が速い。症状を見れば嚢腫の小さい時は一般的に自覚症状がない。しかし嚢腫が2~3cm 以上に大きくなれば下腹の一方に圧迫感を感じるようになる。時には痛みもあって頻尿になり、便秘になる時もある。右側の卵巣嚢腫の場合、慢性盲膓炎と誤診されやすいが超音波診断で簡単に確認できる。卵巣は左右一対で成り立っており、毎月相互に卵子を熟成させて排卵をする。片方の卵巣に嚢腫が発生すれば姙娠確率が減る。

 

 

 

 

 


治療臨床事例
25歳,未婚女性:看護婦。 たまに下腹左側に痛みを感じていたが、月経の時は痛みがひどくて嘔吐症状まで伴う。性格は内気で職業柄ストレスをたくさん受ける。 四象体質で小陰人に判定された。超音波検査をした結果、左側卵巣嚢腫で大きさは約 30~28mmだった。産婦人科で手術を勧められたが、未婚女性だからと来院した。手術をしなくても約 6週後に完治した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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